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吉野山探検

先日、吉野の山に桜を見に行くと、鹿のツノみたいなグニャグニャの木を見つけました。

コウヤマキ群落です。
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/06forest-tree/04south_area/koyamakigunraku/

高野山をはじめ、関西ではコウヤマキの葉をお供えに使います。
 
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こんなグニャグニャでは、建築にも使えないな、
高野槙というからには薪かお供えくらいにしか使い道がないのかなと思ったら、水に強くて、火にも強いって。
造船とか、王様の棺に使われていた木だそうです。
 
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とは言え、、、
野小屋らしきものがコウヤマキに飲み込まれちゃっています。
扱いが難しいんでしょうねー。

火に強く、山火事の延焼を食い止める働きが期待できるというのに造林が図られず、群落が確認できる箇所も僅かになってしまったのは、棺の木、不浄の木と呼ばれてきたからだけではないような気もします。
 
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一方、こちらは手が入った杉林。
お、あれはアルパカ?
じゃなくて鹿?

木でてきたオブジェでした。
びっくりさせられた吉野山。
また来年遊びに来まーす。
 
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